アンフィニMPV(LVLW)の整備記録
1、納車時整備 ディーラーにて 2004年10月 (29000km)
エンジンオイル交換 (車両代込み)
エンジンオイルフィルター交換 (車両代込み)
冷却水交換 パーツ代負担
ATオイル交換 パーツ代負担
デフオイル交換 パーツ代負担
ブレーキフルード交換 パーツ代負担
エアクリーナー交換 パーツ代負担
ワイパーブレード全交換 (車両代込み)
バッテリー新品交換 (車両代込み)
タイヤ新品4輪交換(横浜map) 2万円負担
ヘッドライトユニット左右新品交換;レンズ樹脂の黄ばみにより (車両代込み)
キーシリンダー助手席側交換;鍵が合わないため (車両代込み)
以上の項目に加え、車両前部のバンパー周りが軽微な衝突でラジエーターサポート部付近のゆがみが生じていることがヘッドライトユニット左右新品交換時に判明し、ラジエーターサポート部付近フレーム修正(無料)が行われました。これについては、ちょっとこれって“事故車”?ということになり心配しましたが、なにかがバンパーであたり、1センチくらい内側にラジエーターグリル付近の中心付近の鉄が曲がっているということでヘッドライトユニットの固定がうまくいかず、修正機にかけて治したということだった。この部位の曲がり程度は軽微な前面衝突でも起こるそうで、事故車の定義には入らないという説明だった。ネットで調べても確かにそのようだったので、納得した。
想像するに追突かなにかでバンパー上のヘッドライトやグリルが損傷したので、バンパー交換(傷ひとつなく新品のようだったのが逆に怪しい)、ヘッドライトは中古品で間に合わせ(走行距離の割に異常に黄ばんでいた)中古車と仕上げたのでしょうね。車体はざっとオールペンしているようでキズひとつなく新車同様なのがまた怪しいです。助手席ドアも交換されておりましたのでボコッと凹ませたのでしょうね。
そのまま、ディーラーでも気付かないまま、本土から送られてきて展示していたのでしょう。ヘッドライトレンズの異常な黄ばみを指摘し無料新品交換しますという条件で購入を決めたのですが、それがきっかけで、ラジエーターサポート部付近フレーム修正が行われたので結果的には良かったと思います。納車後に助手席側の鍵が合わずに、ディーラーへ行った所、助手席ドアが交換されているために鍵も異なっているとの事でもう一本助手席用の鍵を渡されました。いやいや、そういうことは買う前に言ってくれていたらしょうがないのかもしれないですが、納車後にもう一本の鍵をわたして済まそうって言うのはおかしい。これでもディーラーなのかよってもう呆れてしまいつつも、あーじゃー有料になってもいいからエンジンキーと合うようにしてくださいと依頼しました。キーシリンダー助手席側交換になりました。請求はありませんでした。中古車を買うときはエンジンキーで全てのドアの開閉ができるかも要チェックですね。
奇をてらう事のないベーシックな運転席周りです。全ての操作が軽く、大きく重い巨体ですが、すいすいと軽々乗りこなせます。
70km/hで走行時の回転数は1500回転で、燃費は6〜8km/lと良好です。ディーゼル車のため燃料代も安く昨今の原油高で大変助かっています。高速走行時のノイズは軽自動車に比べればディーゼルでもはるかに静かです。
(与論島にてキャンプ)
3列目のシートユニットを外せばこのように段ボール箱が6個(2段重ねできるので最高で12箱)積載できます。
イクリプスE7703AVX DVD再生・TVが安かった(4万円)ので、純正カセットデッキからグレードアップしました。子供番組をみせると静かになるので重宝します。
これだけのモノがつめて、5人の乗車スペースがあるのでキャンパーにとっては使い勝手が非常にいいです。このときは与論島で3泊しました。
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アンフィニのマークが入っているので、最近では忘れ去られているせいか、よく外車と間違われます。堂々とした幅とスタンダードなデザインは国産車離れした威風を感じさせます。
プライバシーガラスではないのが、かえって広々として明るい雰囲気となり気に入っています。直線基調のデザインの為に最近のMPVよりも室内のスペースは開放的で広々と感じます。
前期型から進化して、適度に丸みを帯びてしっかりとした高級感のあるいいデザインだと私は思います。
ヒッチメンバーもSOREXでボルトオンタイプがある。船を牽引していました。
2、車検(40000km)
ユーザー車検にて問題なく、予備検査無しで一発合格しました。
3.ETC装着
無料でETCが配られていたのでもらって自分でつけました。納税者としては怒り心頭のいきさつの詳細はベンツのHPで。
4.エンジンオイル交換(1年毎)
ディーゼル車なのでガソリン車と比べてエンジンオイルの交換サイクルは短いです。半年が推奨らしいですが、走行距離は少ないので1年ごとにしても燃費に変化がなかったので2005年からは1年毎にしています。地元のマツダではオイルチケットという制度があり、5000円で2回分のエンジンオイル交換券が買えます。なので、1回分は2500円です。これは、かなり安いと思います。ベンツだと1回に1万円くらいかかっていますので4分の1です。国産車って素晴らしいですね。
2015年からマツダディーラーオイルチケット(二回分)の価格が6000円に値上げ。それでも格安です。
2019年、ディーラーのオイルチケット制度が終了。一般整備工場ではマツダ純正指定は難しいため、2022年からはネットで純正ディーゼルエクストラDH-2を手配しDIY交換。
2004年10月 30000km 納車時 エンジンオイルとエンジンオイルフィルター交換
2005年5月 34000km エンジンオイル(チケット1枚目使用)
2005年11月 37000km エンジンオイル(チケット2枚目使用)
2006年11月 40000km エンジンオイル(チケット1枚目使用)とエンジンオイルフィルター交換(4000円)
2008年9月 50000kmエンジンオイル(チケット2枚目使用)
2009年4月 55000km エンジンオイル
+ ブレーキオイル で11700円 (フォード)
2009年10月 59000km エンジンオイル 3000円 (F1マート)
2010年1月 66000km エンジンオイル+フィルター交換 6500円 (ディオ)
2010年9月 76000km エンジンオイル(CD)+フィルター交換 車検込み(マツダ)
2011年3月 82700km エンジンオイル(10W-30CF-4トヨタキャッスル)交換 2500円(ジェームス)
2011年8月 87486km エンジンオイル(10W-30CF-4)+フィルター交換 オープンキャンペーンでなんと1947円(ジェームス)
2012年2月 92000Km エンジンオイル(チケット1枚目使用)
2012年10月 97000Km エンジンオイル(チケット2枚目使用)
2013年10月 101700Km エンジンオイル(チケット1枚目使用)
2014年10月 105500Km エンジンオイル(チケット2枚目使用)
2015年10月 109500Km エンジンオイル(チケット1枚目使用)
2016年10月 114000Km エンジンオイル(チケット2枚目使用)+フィルター交換
2017年11月 118600Km エンジンオイル(チケッットポイント無料サービス)
2018年10月 122500Km エンジンオイル(チケット1枚目使用)+フィルター交換,10152円
2019年11月 127343Km エンジンオイル(チケット2枚目使用)
2020年9月 131777km
エンジンオイル(整備工場、非純正10W-30)
2022年6月 140500km エンジンオイル(DIY 純正ディーゼルエクストラDH-2 6l)
2023年4月 144200km エンジンオイル(DIY 純正ディーゼルエクストラDH-2 6l)
2024年6月 151700km エンジンオイル(DIY 純正ディーゼルエクストラDH-2 6l)
5.エアコンのイルミが切れた 2005年8月
エアコンのイルミが切れたので、修理を依頼。電球交換だからすぐにできるかと思いきや、パーツ(といってもなんか変な形の電球ひとつ)の取り寄せに1〜2週間かかるとの事。マツダってほとんど消耗品でもパーツ在庫して無いのですね。電球は保障対象外なので、有料でした。工賃がかさみ、3000円くらい掛かりました。10年落ちの車だと普通は治さないで黙って乗るものらしい?治しますか?お金かかりますよって、説明されましたが、たった3000円ならもちろん直しますって。国産車オーナーってえー3000円も掛かるのならいいですーっていうほどけちなの??ディーラーの人も大変ですね。
6.燃料の残量警告灯がかなり残量があるにもかかわらず点く 2005年9月
購入以来ずっと気になっていたことなんですけど、燃料が3分の一以上残っているのに残量警告灯が点いたり消えたりし始めていました。点きっぱなしになることも多く、警告灯は何の役にも立ちませんでした。
マツダの車だからこんなものかという馬鹿にしたような気持ちも少しばかりあったものですから、燃料ゲージはまともに機能しているようだったので、放置していました。少し世代が違うのですがマツダ車に乗っている人に、こんなものかいと聞いてみた所、それはおかしいんじゃない?ということだったので、ディーラーへもって行きました。担当者はそんなもんですよとか何とかごまかそうとしたのですけれど、とりあえず、燃料タンク内のレベルセンサーを見て、異常が無いなら、マツダ車だからしかたがないと諦めるけれども、見もしないで、そういう風にいわれてもねぇ、あんまりにも精度が悪すぎて話になんないものだからねぇ、とがんばりました。
結果は、やっぱり故障でした。タンク内のセンサーが物理的に壊れているとの事で新品に交換となりました。延長保障に入っているので無料です。交換後はもちろんきっちり動作するようになりました。
7.エンジンルームアンダーカバーにオイルがついているのを発見 2007年2月
MPVのエンジンルームを久しぶりに点検しました。
冷却水は100ccくらい納車時のMAXレベルから減少していたので補充。
バッテリー液が下限にまで低下していたので精製水を補充。
エンジンルームアンダーカバーにオイルがついていたので、ディーラーへ点検依頼。 点検の結果、ターボチャージャーへのブローバイガスのエアーホースの劣化による接続部からのエンジンオイル漏れ、オートマチックトランスミッション(AT)のオイルクーリングホース(ラジエーターにATFを送り冷やして戻すホースです。ベンツではお約束の危険パーツです。)の劣化による接続部からのATF漏れの二点でした。後者のほうは発見が遅れれば、ATF減少によるAT損傷もありえるだけにじわじわ漏れている早期の段階で見つけられて良かったです。オイルクーリングホースは漏れていない経路のものもついでに交換しておく事にしました。
全て新品パーツに交換で、工賃コミで2万円なり。安すぎるー!と感じてしまうのは外車ばかり乗ってきたせいでしょうか。ATのオイルクーリングホースがMPVに装備されているとは少しオドロキでした。
8. 車検 2008年9月 (50000km)
結果としては、格安車検屋さんで9000円と格安で問題なく車検クリヤーしました。しかし、実は色々ありました。
まず、購入したディーラーで車検依頼しましたが排煙が多く、燃料インジェクターやポンプを交換しないと車検には通らないとされ、税金等込みで見積もり30万円なり。しかし、排煙以外には問題なかったようで、その他の整備代は見積もりにあがってきませんでした。これは廃車かな、とも思いましたが、引越しを控えて車を買い換えるのも大変です。ネットで調べてみると、つい最近からディーゼル排気をかなり厳しく検査するようになったとの事。そういうことならユーザー車検は難しいと思いました。とりあえず、チラシの入っていた格安車検屋さんに一度たのんでみようかと気を取り直しました。
駄目もとでしたが、結果は30分車検という最も費用のかからない格安コースで、何のよう修理箇所もなくさくっと通ってしまいました。エンジンオイル交換を定期的にやっているだけで、本当に維持費のかからない車です。
バッテリーは4年前に交換だったので、新品交換(80D;15000円くらい)しました。国産用はディスカウントストアーでバッテリーも大きくても安くて買えるので経済的ですね。引越し後に、職場近くの外車屋さんにLLC交換もお願いしました。(5千円也。)
9.冷間時の始動不調 2008年10月 (52000Km)
引っ越しまして、10月ということもあり、それまでの常夏の環境と変わり夜間は大分冷えるようになりました。(まだ15度くらいですが。)エンジンが始動しにくくクランキングに時間がかかるようになりました。バッテリーは2ヶ月前に替えたばかり、朝一以外の始動には異常なし。グロープラグの異常が怪しそうです。はじめて近所のマツダディーラーへTELしみてもらうと見事にすべてのグロープラグが壊れておりました。グロープラグとグローコード交換で31000円なり。車検が格安で通ったので、これくらいなら気になりません。始動時の排煙が多い原因もこれだったのかも。
10.スタッドレスタイヤ購入 2008年11月
雪も降ることもあるらしいので、念のために装備しておく事にしました。195/70R15 ブリジストン ブリザックレボ1で今ついているタイヤと入れ替えました。ホイールとセットでの購入を勧められましたが、ホイールが2万円と結構高いので夏タイヤにするときにホイールは自分で中古を探す事にしました。工賃込みで7万円也。履き替えた感想は、乗り心地が良くなりました。
11.コラムシフトレバーが異常に動作が硬い 2009年1月
前年末よりコラムシフトレバーが異常に動作が硬くなっていました。レバーの根元を見ると緑色のさびのような粉がこんもりと溜まっていました。清掃しスプレーグリースを塗ってみましたが、若干は良くなったもののまだまだ正常とは思えません。ディーラーへ見てもらい、分解清掃していただきました。グリースが劣化し固着していたのが原因でした。とても動作は軽くなりました。沖縄では温度が高かったおかげでグリースが硬くならずに問題がなかったのですが、本土に来て0度近い環境でグリースが硬くなってしまったのかもしれません。工賃は1000円也。
12.夏タイヤへ交換 2009年2月
中古ホイールを手に入れたものの、ハブ径が日産用はマツダMPV用よりも1ミリ小さく合いませんでした。1ミリくらい大丈夫だろうと甘く考えたのが間違いでした。結局、タイヤ入れ替えで工賃が8千円もかかってしまいました。不要な15インチ5.5J ハブ径67ミリオフセット+40のホイールがあれば譲ってください。ヤフオクでも見つかりませんので困りました。
後日、同じ鉄ホイールがヤフオクで見つかったので入札。なんと1円で終了。送料のみの4500円で手に入れました。
13.カーナビ強化 2009年4月
2008年10月に見知らぬ土地へ転居する事になり、カーナビを装備。ソニーのNV-U2が手頃な価格(当時4.5万円)ながらジャイロ装備で評判がよかったので選択した。購入直後より初期不良でタッチパネルが勝手に押しっぱなしになりあらぬ方向へ地図がスクロールして使い物にならず。タッチパネル交換の修理の為に2週間を要したが、交換修理後も症状変わらず。再修理の為に、また2週間かかるとの事となり、転居に間に合わなくなるために新品交換してくれるようソニーカスタマーサービスへ相談。返品し、転居前日に新品がギリギリ到着。
半年ほどNV-U2を使用して特に問題はなかったが、ルート検索が通行できないような狭いルート案内をすることがままあり能力不足を感じストレスになっていた。さらに新品購入して半年しかたっていないのに、地図情報が二年前の2007年版で名古屋高速や新名神高速が入っていなかったのが不便だった。ベンツに装備しているパイオニア製カロッツェリアのHDDナビの性能の高さと耐久性から、買い替えを決断した。
AVIC-HRZ088を選択した。7年前に購入し、現在もベンツ装備中のAVIC−ZH77MDが23万円だったが、新型のAVIC-HRZ088はDVD再生が可能になった事、ワンセグチューナー本体内蔵と進化しつつも12.5万円とおよそ半額で購入する事ができた。だいぶ安くなったものだ。より安価な同社製のメモリーナビも検討したが、レスポンス不良が多数報告されている事と実際デモ機を操作しても良くなかったので、やめておいた。入れ替えのためにヤフオクでイクリプスE7703AVXを2.5万円、NV-U2を3.5万円で売却する事ができた。入れ替え作業は自分で行うために工賃はかからないので、差額6.5万円でHDDナビへ移行することができた。これで、向こう二回分のアップデートも込みの価格なので良い買いものだったと思う。
AVIC-HRZ088のルート案内は適切でストレスがなくなった。細かい道もHDDの情報量の豊富さのおかげで確認が容易だ。移動中のワンセグの受信はアナログに比較するとかなりよくなっていた。
14.ダッシュボードのびびり音の原因判明 2009年4月
カーナビ装備の為に、ダッシュボード周りを外していて左右の下部の支えが破損しているのを発見した。ナイロンバンドを工夫して固定できるようにした所、購入時より気になっていたダッシュボード周りのびりびりした軋み音が完全に解消した。左右の下部の支えの樹脂パーツは極めて軟弱な構造で無理のあるものだった。
写真は車両助手席側。上段の赤い矢印が径5ミリくらいのガイドで車体側のステーの穴に挿入。下段の赤い矢印が裏側から同径のタッピングビスで固定。上段のガイドは貧弱で折れやすく、運転席側では割れていた。下段のビス部分はメス側の樹脂部分が破断し固定に役に立っていない状態。これではただ、そこにあたっているだけで振動でがたがた音がするのは必至である。
ナイロンバンドを2連にして、車両側ステーとダッシュ側の樹脂パーツの穴に通してこのように固定した。運転席側も同様に行った。
15.セーフティーチェック、エンジンオイル・ブレーキオイル交換 2009.4
ゴールデンウィークに長距離自動車旅行を控え、ディーラでの安全点検を受けた。ブレーキオイルが5年間も無交換でやっていたのを指摘され、交換する事にした。LLCは1年以内に交換したばかりなのに、劣化しているといわれてしつこく交換を進められたのにはうんざりしたが・・・。点検は12ヶ月点検相当のものだが、ダイレクトメールによるキャンペーンだったので5500円。エンジンオイルはサービス。ブレーキオイル交換を含めて、12000円だった。ダイレクトメールによるキャンペーン5500円だけでは儲からないので、必死でLLCやらブレーキオイルやらの追加整備で稼ぎたいらしい。素人向けの懇切丁寧な説明も、しつこすぎると押し売り的で不愉快だ。
点検の結果、下回りにさびがあり、腐食しているとの事。何かごちゃごちゃと、その腐食している部分に関係する修理が生じた場合は修理不可能とか何とか執拗に説明を受けるも、意味不明。要は、車のボディーが腐ってるから買い替えをお勧めしたいらしい。それで、どういう修理が生じたら修理不可能なのか、それは車検に通らなくなるということなのか質問すると、車検は大丈夫とのこと。追及すると、要は下回りのさび自体を板金修理してといわれても難しい部分らしいという事に過ぎないようだった。このディーラー、とにかく買い替えを勧めてきて少しうざったい。あとは、スタビのブッシュのヘタリがあるとの事だった。
この調子だと、車検を頼むと、前のディーラーのようにディーゼルの排煙について30万かかりますので買い替えをといってくるだろうな。心配だが、格安車検屋に頼むしかなさそうだ。
オイルフィルターを2006.11に替えたきり交換していないことに気づく。転居してから走行距離が増えたので半年毎にエンジンオイル交換することにした。次回はフィルター要交換。
16.フロント事故修理 2009.1
行楽地の立体駐車場で、前方のレガシーワゴンが駐車空きスペースを後方(私の前方)に見つけて、バックしてきた。当方との車間距離は3台分くらいあったが、勢いよくバックで接近してきて1台分まで詰まった所で危険を感じクラクションを鳴らしたが、レガシーはそのままの勢いでMPVのフロントへ突入。レガシーはバンパーが大きくへこみハッチもベッコリ。MPVはフロントバンパーの下端が5センチほど割れた。ラジエーターその他に外傷無く、走行に支障はなかったのでよかった。
相手の100%過失で保険修理。バンパー新品交換になりました。
17.左側面後方自損 2009.9
妻が買い物先で、左折時にガードレールを巻き込み、左側面後方ドアから、ホイールアーチ後方までの1メートルに及ぶ自損事故。ドアの開閉は可能だが、ガードレールの白い塗料が1メートルも付着しみすぼらしい。車両保険はかけていないので、とりあえずホルツの注文ペイントで同色を調合してもらい、DIY修理。そうしてみたものの、やはりへこみは大きく、板金へ出す事に。ディーラーでは30万円、板金屋でも15〜20万円といわれ諦めた。190Eのマフラー補修を頼んだついでに、近所の外車屋さんへ聞くと、10万くらいでできないか板金屋を探してみましょうかという事になった。見積もり10万円でOKの所あり、板金塗装依頼した。仕上がりはまあまあだった。妻へ、二度とぶつけないように、頼む。
18.左後方からの異音対策 2009.9
板金修理後から左後方からカタカタと異音が発生するようになった。トランク部分の内張りを外し点検すると、内張りとボディーを固定するパーツが4箇所も破損し欠損している状態だった。破損したパーツを探すが見つからず、補修する事もできず、設計どうりには固定できない。修理に出すと車はあちこち壊され、異音が出てくるようになるのはこういった小さい破損の積み重ねによる事が多い。放置すれば異音元は複数箇所に及び収拾がつかなくなる。内張り部品のボデーと接触しそうな箇所にスポンジを両面テープで貼り付けて固定が不安定でも接触音が消えるように処置した。
異音は軽減したものの、まだ修理へ出す前にはしなかった音がする。リア周りを丹念に調べると、リア最後方のウインドウの固定が緩んでがたつきが強い事を突き止めた。固定ボルトが緩々で5ミリ以上遊んでいる状態だった。このボルトを締めるにはリアの内張りを全て外し、シートベルトも外す必要があった。面倒だったが、全て外してゆるゆるだったボルトをしっかりと締め上げた。原因は板金修理の過程の振動で緩んだものと思われた。
以上の処置により、車齢13年目になるMPVの室内は異音のない快適なものとなった。
19.スタッドレスタイヤ用純正鉄ホイールへの入れ替え 2009.11
念のため昨年にスタッドレスタイヤを買ってしまった。ホイールへの入れ替え工賃が8千円もかかっていたので、今度こそはとマツダ?アンフィニ純正のホイールカバー付の純正鉄同形ホイールを入手していたので、やっと入れ替えました。入手したホイールには中古タイヤがついているのでその処分も必要となります。タイヤ館だと、1万円近くになりそうですので、今回はタイヤ館ではなくアップガレージという中古タイヤ屋さんへ持ち込み依頼。7千円でコミコミで行えました。これで、やっと、夏タイヤとスタッドレスタイヤの入れ替えの度に工賃を払わずに済みます。
一面真っ白のアイスバーンでも、ほぼ普通に走行可能でした。
20.夏タイヤ交換 2010.8
この車を購入時に新品交換していたタイヤも早いものでもう6年も経っていた。山道でのカーブでタイヤが鳴る頻度が増えて、そろそろゴムが劣化してグリップが甘くなっている感じになっていた。山はたっぷり残っているもののひび割れも多くなっていたし、6年というのは経験上、性能がだいぶ落ちてきている時期で安全に走行するための限界の時期と感じている。スリップして事故を起こせば、タイヤ代などはるかに超える損害が発生する。
色々調べてみたが、ミニバンにはエコタイヤは不適切なようだ。ブリジストンのプレイズは45000円でOKというところがあり、そこで決めようかと思ったが、ネットで調べてみるとあまり評判がよろしくない。ダンロップのDNAエコスのミニバン専用タイヤも評判があまりよろしくない。トータルでミニバン専用タイヤで評判がよいのはマツダディーラーで納車時に装着された横浜タイヤのマップとトーヨータイヤのトランパスMP4だった。私も6年間この横浜タイヤのマップを使ってみて非常に乗り心地がよく、直進安定性、静粛性ともとても好印象だった。そういうわけで、ちょっと高くなるが同じマップを選ぶことにした。
タイヤガーデンという横浜タイヤ系ショップで工賃、バルブ込みで47000円。新品交換後の感想は交換前とほとんど変わらないという意外な結果だった。大概タイヤは新品にすると驚くほど乗り心地や静粛性の改善に感激するものだが、それが分からない。ということは、交換前のタイヤも6年たっていたが、まだまだ味がしっかり残っていたということだろう。慣らしが終わったころに山道で走らせると明らかにタイヤの鳴きが減り、安心してカーブを飛ばすことができることが確認できた。乗り心地に関してはまだまだ古いのも使えたかもしれないが、緊急時のブレーキ性能や雨天走行時の安定性を考えると交換してよかったと思う。
直系ショップで購入したが、製造年が2006年と4年も前のものが二本混ざっていたために、後日再交換が必要だったことは残念だ。在庫の製造年を確認しなかったらしい。1年前のものまでは許容範囲だが、4年も前のものだとさすがに嫌だから、交換してもらうことにした。
21.車検 (2010.9 車齢14年76000Km)
高速道路を利用しての旅行が多くなり年間走行距離が激増した2年間であったが、全く故障知らずで旅先での信頼性も抜群だった。今回は念のために、マツダディーラーでの車検を受けることにした。ブレーキ分解整備の結果も異常無しで、消耗油脂類とVベルトの交換だけであった。リアのハッチの受け側のブッシュも劣化して機能を果たしていなかったので交換してもらった。重量税・自賠責込みでトータル15万円だった。ディーラーだと整備費用・検査費用・代行手数料で6万円くらいはかかってしまうのでやはり割高だ。ユーザー車検と比べると倍近い費用が必要だった。タイヤも新調したばかりなので、計20万円ほどということになる。普通自動車を維持するというのはやはり結構、お金がかかるということだ
22.フロントガラス交換 (2011.5)
走行中に妻が後部座席から助手席にウォークスルーをとおって来ようとした時に、交差点に横断者が突然現れたため軽くブレーキを踏み減速した。妻は、運転席と助手席の間のウォークスルーにいて、フロントガラスに手をつくかたちで車内で転倒し、フロントガラスは見事に内側から割れひびが入りました。走行中は危ないからうろちょろするなといつも言っているのに、遂にこういうことが起こってしまいました。今回はさすがに参りました。しかし、バカは死んでも治らないのたとえがあるように、ガラス交換した後も、走行中にまた平気でウォークスルーを使って移動しようとする妻にはあきれてしまいました。ウォークスルーは便利ですが、バカには危険なんだと再認識し、今度買う車はウォークスルー無しにすることにしようと思います。激安でやってくれるところを見つけ海外製ガラスで6万5千円ですみました。今回の費用は反省の無い妻に全額払わせましたので計上せず。
23.ワイパーブレード交換・リアエアコン吹き出し口周囲の異音解消・リアガラスの黒いボタンのハゲ塗装 (2011.8)
ワイパーブレードは骨付きでジェームスでPIAAクレフィットプラス55mm1本752円と非常に安いものを見つけました。他のブランドのものの約半額で、ゴムだけの値段と変りありません。以前から気になっていた助手席側の拭き残し面積が大きい事を解消すべく、メーカー設定運転席55ミリ、助手席50ミリを両方とも55ミリにしてみました。結果は窓枠への干渉もなく払拭面積もアップして非常によかったです。
リアエアコン吹き出し口周囲の異音で走行中にカタカタ異音が大きくなってきたので、分解し原因究明。ひとつ固定ピンがはまっていませんでした。これが遊んでいるので金属の固定ピンが金属車体に接触して異音の原因だったようです。はめようとしましたが無理でした。カバーパネル樹脂パーツ全体が劣化し変形したようです。それなら無いほうが異音がなくなるはずなので摘出。他にもしっかりとボルトで固定されているので、なくても他のびびり音発生はなく、静かになりました。
一番後方のサイドのガラスを固定している黒いボタン上のものが、塗装がはげていました。ボタン自体はアルミ製のようで全くさびは出てきません。黒で色を塗っておきました。細かいリフレッシュですが、なかなかよいです。
24.ブレーキパッド交換(2011.7 86239Km)
走行中にキーキー音がなるようになり、ディーラーへもっていくとブレーキパッドが磨り減るとそれを知らせるために音が鳴るようにできているという事だった。フロントのバット交換となった。工賃込みで18000円。車両購入時に29000kmだから、購入前に交換されていたとしても、47000kmはもったという事になる。
25.追突事故でリアバンパー、リアハッチ破損(2011.11)
軽自動車に追突されました。10:0で相手の保険で修理となります。
今部品入荷待ちです。
相手の軽自動車は、バンパー・ヘッドランプ・ボンネット・フェンダーが破損していますが、こちらのMPVはリアランプは損傷しませんでした。
修理から帰ってきました。リア周りほとんど新車のようになってました!
26.サイドミラー電動スイッチ修理(2012.1)
3年くらい前から、.サイドミラーの鏡の角度を調整する電動スイッチの動きが悪く、駐車場に止める時などに下向きにしたい状況で使えない状態だった。正月に、やっと修理した。接点にグリースが山盛りで塗られていた為に、これが15年の歳月で劣化して通電の妨げになっているようだったので、除去清掃した。おそらくこのグリースは接点の酸化防止のためと思われる。適切なグリースでなければ再び劣化で通電不能となる可能性があるので、今回はグリースは塗らず組み立てた。結果としては、非常にスムーズに操作できるようになった。
27.バッテリー交換歴
2004/10(29000km)国産80D26L
2008/9(50000km)国産GSユアサ80D26L
2012/8(96000Km)国産パナソニックカオス135D31L
2018/4(120000Km)韓国製アトラス115D31L
2020/10(130000km)韓国製アトラス115D31L
2022/10(141500km)韓国製アトラス115D31L *アトラスのバッテリーは安価だが二年持たず、突然死して出先で困ることが三回連続したため、以後は使用禁止にした。
2024/8(151700km)国産フルカワ105D31L
2012.08(96000Km)パナソニック
2008年にバッテリーは交換し、4年が経過した。クーラーを酷使する8月になりエンジンのかかりが少しもたつくようになった。私はバッテリーの負担を減らすためにクルマを降りるときには必ず全ての電装品をOFFにする習慣がある。そうして始動する分にはほとんど問題ないが、家人がエアコン電源ONのままエンジン始動すると、ACCオンの時点で電動ファンが作動するシステムのため電圧が低下し、スターターの回りが悪くなり始動性が悪くなる。悪くなると言っても、キュンキュンキュンでかかる。通常はキュでかかるから、やはり気にはなる。もう少し様子を見てもよいかなと思うが、オートバックスで点検してみると充電率65%程度で交換した方が良いということだった。しかし、オートバックスのバッテリーの価格は高い。同じタイプの80D26Lサイズだと3万円位する。ネットでの価格の倍くらいはするので、ネットで購入するために適合を検索してみた。
それで、この車両の標準適合品は95D31Lという事が判明した。マツダディーラーで購入時にバッテリーは交換されていたが80D26Lだったから、それと前回は同サイズに交換していた。95Dと80Dでは容量が2回り以上異なるため、95Dだと納車時サービスのバッテリーだとコストが高いという事でダウンランクされたのかもしれないし、前オーナーがそうしていたのかもしれない。ネットでの購入だと、95D31Lサイズでもそれほど高くないので、標準適合品のサイズに戻すことにした。
バッテリーの種類は色々あるが、これまでの使用経験から、ベンツで使用していたベンツ純正バッテリー(パナソニック製)が一番寿命が長く6年くらいは余裕で使えていた。アトラスやその他いろいろな安いバッテリーも色々ネットでは手に入るが、バッテリーは一流メーカーの製品にしておいた方が無難である。価格が何倍も異なるならまだしも、2倍以内であれば、国産メーカ品がバッテリーでは安心である。ベンツが純正品として選択していたのはドイツBOSCHではなく、日本製パナソニックという事が示す通りで、カーバッテリーで最も高性能なブランドはパナソニックという事だと私は思うのである。パナソニックの最高峰ブランド、カオスというバッテリーを現在190Eに装着中で、週に30Km、2カ月で300Km程度という近距離通勤の低走行にもかかわらずこの半年はエンジンの始動性に問題は全くない。私の様に距離をほとんど乗らないユーザーには充電効率が良いという特性がカオスの魅力である。ネットで購入すると、カオスの同ランク品135D31Lでも15000円で買えるのでそれを選択した。
カオスバッテリーのも一つの魅力はデザイン・カラーの良さである。これがエンジンルームに入ると、エンジンルームが明るくなり、いかにも良くメンテされ大事にされているクルマという印象なのである。
アンフィニ時代に販売されたMPVはFR。2500CCディーゼルターボエンジンは縦置きで、補記類もかなりゆったりと配置され、整備性は抜群に良い。余裕のある設計は、熱のダメージを軽減し部品の耐久性を高めているようである。
カオス ブルーバッテリーがエンジンルームに入ると一気に黒と銀一面のエンジンルームのモノトーンの世界に華やかな花が咲いたようように明るくなる。31というサイズがこのクルマの本来の設定のため、これまで26サイズのバッテリーでは隙間のあったバッテリー受け皿にピッタリと収まる。国産車バッテリーのサイズとしては31というのは最大サイズである。135D31というのも、通常は店頭にすら置いていない最大容量サイズである。このMPVは、いろいろ国産車離れしているところがあるが、バッテリーサイズも国産乗用車でこのサイズを採用しているモノは無いだろう。
手前がGSユアサ80D26L。115D31にする事で充電量として実に44%も増加することになる。
28.ワイパーアーム交換 2012.10 96000Km
フロントワイパーのアーム?(通常交換しない部分)が劣化によりさび錆で黒の塗装も傷みが激しく、ちょっと見苦しかった。MPVもそろそろ細かい部品の供給がいつ無くなってもおかしくない年式になってきたから、今のうちにという事でパーツ見積もりを依頼した。部品代は高くなく、同じディーラーでも外車ディーラーのヤナセと違ってマツダの工賃はとても良心的な見積もりだったので作業も依頼した。交換により、外装のやれたイメージがリフレッシュされた。
ワイパーアームL02267321 |
2012.10 |
3843 |
ワイパーアームR L00167321B |
2012.10 |
3769 |
ナットフランジ999400601 |
2012.10 |
94 |
キャップ、シールB09367366A |
2012.10 |
168 |
ナットB09376605 |
2012.10 |
357 |
ブッシュアウターLA0567407 |
2012.10 |
1281 |
ワイパーアーム&リアナット取替工賃 |
2012.10 |
2488 |
合計 |
12000 |
29.平成24年車検
特に要整備箇所なく通った。ブレーキオイル/エンジンオイルは交換した。
ブレーキオイル交換 |
2012.10 |
3000 |
車検点検整備料金 |
2012.10 |
23625 |
30.キーホールのフタ修理、キーシリンダー分解清掃 (2013.06)
運転席側のカギ穴のフタが閉まらなくなっていたので、分解してみた。
外し方
ドアの内張りは、ネジを4か所外し、上にスライドさせつつ、隙間から手を入れて開閉ノブの接続クリップを外す。
電装コネクター二つを外す。これで、ドア内張りは外れる。
ドアパネルの防水シートを破れないようにはがす。
内部のハンドル裏側部分に、二か所リンクが接続しているので、これを1か所はクリップ構造外し、一つはピン構造を外す。
ハンドルはボルト二か所を外すと、外側に取り外せる。
キーシリンダーをハンドルユニットから取り出す。
キーシリンダーの裏のナットを外してリンクをとる。
カシメ構造のシリンダーの表面部品を、精密ドライバーでこじって外す。
事前に予習していた通り、蓋を締めるためのバネが金属疲労で裂けていて動かすと簡単に折れてしまった。
バネをひと巻き緩めて、同じくらいの長さにして組み戻す。
修理後
ついでに、キーシリンダー内部のピンもバラバラにならないように一つづつ外して、固着しているグリースを清掃。
オリジナルのキーだと、このように綺麗にピンが入るが、コピーキーではピンが少し飛び出たままになり、これがカギを回した時にシリンダー内部にあたりゴリゴリ感の原因になっていた。
シリンダーの内部は、一部がこのピンで削れてしまっていた。
キーは後日、信頼できる専門店で、オリジナルから作成し直した。このコピーキーは上手くいった。
このキーホールのフタは、単にカギ穴に水やゴミが入らないようにしているだけでなく、カギを入れたり出したりするときのフィーリングにすごく影響する事が分かった。
修理後はするっと入りぬるっと取れるようになり、とても良い感じだ。
精度の低いコピーキーを使っていると、キーシリンダーの内部構造に深刻なダメージを与えることがわかった。
キー複製 |
2013.6 |
800 |
31.ワイパーブレード交換 PIAAスーパーグラファイト買えゴム交換 (2013.12)
前回交換してから半年くらい経過し、ビビり音が益々出るようになってきたので交換した。1本580円。右550mm、左5000mm。ワーパーの買えゴムもいろいろあるが、前回購入した一番安いタイプはあまり良くない事が分かった。前回の替えゴムだと交換したばかりでもビビり音が出ていたが、今回交換したタイプはOKだった。安物買いの銭失いとはこのことである。
ワイパーPIAAスーパーグラファイト 左右 |
2013.12 |
1160 |
32.タイヤローテーションとホイールバランス調整 (2014.3)
高速道路走行中に、ハンドルがぶるぶると時速90Km以上だと振動を感じるようになっていた。ホイールバランスがタイヤの摩耗で崩れてきたと思いタイヤ館でみてもらったら、フロントタイヤの内側が偏摩耗していてアライメント調整をした方がいいとされた。アライメント調整は、製造年である平成8年(1996年)から18年も経過している足回りのブッシュ等の消耗を考えると、小手先での調整では根本的な改善は期待できず、かえって今の問題ない直進安定性を崩しかねないため止めておいた。足回りのレストアは今度の車検の時に検討してみようと思っている。リアは偏摩耗は無かったので、取りあえずは、リアの偏摩耗していない方のホイールバランスを取りなおしてフロントに装着することで様子を見る事にした。
実は、私の思い込みで後輪駆動車は後輪のタイヤが減り易いと思って、いままでスタッドレスタイヤの交換の時等に減っている方をフロントにセットするようにしていた。だから、2010年8月にこのタイヤを購入以来、ずっと減っているほうがフロントになっていたのである。この間の走行距離は102000km-75000km=27000kmであり、重量の重いミニバンという事を考えれば、寿命なのかもしれない。リアのタイヤはほとんど摩耗しておらず、前後ローテーションであと25000Km位もってくれると経済的だが、今度は経年劣化によるグリップ低下の問題も出てくるので、もってあと2年くらいだろう。
2014.5 高速走行テストにて振動は発生しない事を確認できた!
タイヤローテーションと前ホイールバランス調整 |
2014.3 |
4320 |
33.車齢18年目の車検完了 (2014.10)
平成8年式の私のMPVは、ついに車齢が18年目となった。そのため、重量税が1万円位もアップ!してしまった。
きちんとした整備工場に車検は依頼したが、問題個所は無し!で念のために10万キロを超えているのでタイミングベルト交換を勧められたが、次回見送りとしたので、税金等々込みで合計10万円で収まった。エンジンオイル、冷却水、ブレーキオイルの交換は行われた。
素晴らしい耐久性を持つ自動車である。いま持っているクルマ3台のうち一台しか残せないならMPVだろうね。
ブレーキオイル交換 |
2014.10 |
3000 |
冷却水交換 |
5500 |
|
エンジンオイル交換 |
0 |
|
自動車税・自賠責等 |
64390 |
|
車検点検整備料金 |
23000 |
|
計(税込) |
98410 |
4万キロ時にAT・デフオイル交換してから、10年経過し、走行距離10万キロとなった。
これからも、乗り続けようと思っているため、エンジンオイル・ATオイル・デフオイル交換をディーラーに依頼した。26500円也。
デフの塗装が傷み、赤さびで汚くなっていたので、DIYで錆をワイヤーブラシで除去し、錆転換剤を塗布、シャーシブラックで塗装した。錆はすべて表面錆のみで、シャーシも含め、非常に程度は良好だった。
赤さびが目立つ。ワイヤーブラシで除去してみたところ、すべて表面の僅かな錆のみであったため、容易に除去できた。
スペアタイヤと収納ステーも錆びていたため、取り外して施工した。
シャーシブラックで塗装後。
35.フロントタイヤ二本交換(2016/5)
32.タイヤローテーションとホイールバランス調整 (2014.3)ですり減っていたフロントタイヤをリアにまわしたのであるが、内側の消耗が限度だったため、交換した。新品を前側にして、また7分以上残っている方を後ろ側にした。銘柄は同じく横浜mapとした。価格は工賃込みで25000円だった。
36.2016年車検整備(2016/9, 113,000Km)
走行中にバッテリーチャージ不良警告灯とセジメンタ警告灯が同時についた。セジメンタ警告灯とは燃料フィルターの水抜き指示のようだったので、自分でエンジンルーム内の燃料フィルター下部のコックを外して、排水した。紙コップの3センチくらいの排水が得られたが、セジメンタ警告灯もチャージ不良警告灯も消えなかった。リセットが必要なのかもしれないため、整備工場へ修理依頼。診断で、オルタネーター不良とされリビルト品と交換することになった。車種によって、オルタネーター不良の際に、セジメンタ警告灯もつくものがあるとのことだった。
車検時期と重なりそのまま車検整備も実施。10万キロ超えてきたので、念のためにタイミングベルトも交換した。取り外された20年間、11万キロ使用のタイミングベルトを点検したが、摩耗やひび割れは認められず、交換する必要は特になかったのかもしれない。
エンジンオイル・フィルター、ブレーキオイル交換
オルターネーター交換(リビルト)
タイミングベルト・テンショナー交換
カムシャフトシール交換
上記整備が行われ、車検費用は諸費用込みで計17万円であった。事前の整備として、上記タイヤも交換したので、およそ20万円也。
車齢20年、10万キロを超えて、徐々に整備も多くなりつつあります。所有して11年目にはいりました。これまでかかった修理・整備費用は約90万円になりました。
ブレーキオイル交換 | 3000 |
タイミングベルト | 7250 |
タイミングテンショナー | 6250 |
タイミングベルト交換工賃 | 7000 |
カムシャフトオイルシール | 1210 |
カムシャフトオイルシール交換工賃 | 4000 |
充電系統点検・工賃 | 10000 |
オルタネーター | 26000 |
エンジンオイル・フィルター交換 | 11600 |
自動車税・自賠責等 | 64390 |
車検点検整備料金 | 23000 |
計(税込) | 170000 |
37.2017年ディーゼルエンジン燃料噴射ポンプ修理(2017/11 118682Km)
雨の日に、ボンネット下に油膜のような斑点が点々とついていた。
エンジンオイルの交換のついでにディーラーで見てもらったところ、燃料噴射ポンプから軽油が漏れているという事だった。
修理費用は、新品の燃料噴射ポンプ交換だとおよそ50万円。リビルトポンプが見つかれば、30万円。という事だったので、取りあえず、今のところは漏れは少なく、走行は支障が出ていなかったので、車を買い替えることも考えたいのでと、修理を依頼することは保留して帰宅した。
翌日、車検を依頼している町工場に相談したところ、ディーゼルの燃料噴射ポンプの修理は、外注しているので、その専門店にリビルトがあるか聞いてみるといいといわれた。教えてもらったディーゼルエンジンの専門店に伺い、ポンプ自体の修理が可能な場合は10万円位でできる場合があるという事だったが、可能かどうかは分解してみないとわからないという事だった。工場は非常に混んでいるとのことで、空きができたら連絡するという事だった。
数日して、連絡が来てクルマを預けた。3日後には見積もりが出て、費用はポンプの修理ができるとのことで9万円だった。
VEポンプOHテスト・脱着工賃/税) | 74900 |
O/Hキット(1466001120) | 3100 |
プラグ(1464210020) | 1200 |
オイルシール(1466011100) | 250 |
シャフト(1462000400) | 3700 |
ローラーキット(1462105820) | 3100 |
燃料フィルター(601-18) | 3750 |
38.バッテリー交換(2018/4, 120000Km)
私は、これまで、バッテリー上がりで始動不能になった経験はなかった。
予兆を感じたら保充電したり、バッテリーを交換したり、充電電圧を確認したりしてきたからだ。
しかし、遂にやってしまった。
2012年に交換したバッテリーは、始動時にもたつくことがあったため、2週間前に液補充と充電をしていた。
出発時の始動は僅かに遅いかなという程度だったが、出先で始動不能に陥った。
ガソリンエンジンだと、自宅から出発時にエンジンがかかりさえすれば、走行中にある程度充電できるから、帰ってくるときにかからなくなることは少ないのかもしれない。
ディーゼルエンジンは、点火系統がないため、始動にはガソリンエンジンよりも電力が必要という事を今回初めて知った。
ジャンプケーブルも、MPVの方には積んでいないので、ロードサービスの世話になった。
ロードサービスの方は、発電機不良と判断し、整備工場まで移送することになった。
整備工場の詳細な点検では、バッテリー不良、充電系統は正常値とのことだった。
これからは、バッテリーを限界まで使い切ろうと考えずに、4年毎に交換していこうと反省である。
点検費用 | 4320 |
115D31L(ATLAS) | 10586 |
計 | 14906 |
39.ヘッドライトレンズ研磨(2018/4)
樹脂製のヘッドランプレンズが経年劣化で黄ばんできていたため、サンドペーパーとコンパウンドで研磨した。
ほぼ新品同様になり、サイドマーカーと同じクリアーな感じになった。サイドマーカーの方は全く黄ばまないが不思議だ。
このクルマのデザインも私はとても好きだ。飾り気のない中に、繊細な丸みと肉感をもつ、飽きのこないデザインだ。
角目ベンツ世代と同じ、スクエアなヘッドランプには、今どきのクルマにはない端正な印象を感じる。
40. 2018年 車齢22年目の車検 (2018/10 122000Km)
月日の流れは速く、あっという間に二年間が過ぎて、車検。
2005年にこのクルマを中古車で購入して、もう13年間も経ったのである。
このクルマだけは、ユーザー車検ではなく毎回、整備工場に車検点検整備を依頼している。
税金を除く、車検点検整備にかかった総費用は63000円。
国産車は部品も安いし、工賃も安いので、メンテナンス費用はベンツに比べるととても経済的だ。
<整備箇所>
ステアリングラックブーツが左右とも裂けていて要交換。(部品代3600*2+工賃8000=15200円)
エンジンシリンダーカバーからのオイル漏れあり、ガスケットとカバーシールワッシャー交換。(部品代4000+工賃3500=7500円)
エンジンオイル・フィルター交換
ブレーキオイル交換
41.バッテリーターミナル清掃、スローブローヒューズ交換(2019/5)
充電警告灯が時々点灯し、エンジンを再始動させると消えるという症状が起きた。
バッテリーターミナルのマイナス側に白い粉が沢山ついていて清掃、ターミナルを研磨したら、症状は消えた。
この際に、ヒューズ類を点検してみたところ、スローブローヒューズがことごとく錆が出ていることに気がついた。
ネットでパーツを手配し交換しておいた。
スローブローヒューズは独特の形状をしていて、ホームセンターやオートバックスでは売っていなかった。
価格は一つ300円。
エンジンルーム内、向かって左のヒューズボックスにスローブローヒューズはある。
100A以外は錆腐食が出ていた。予防的に交換しておくことにした。
100Aだけは内部でボルト止めしてあり簡単には外せない。
42.バッテリーターミナル清掃研磨、ターミナルガード設置(2020/1)
半年前にバッテリーターミナルのマイナス側に青い粉が大量に付着していて清掃研磨したばかりなのに、また同じ状態になっていた。安物バッテリーのせいなのかもしれない。
この青い粉の正体を調べてみると、マイナスターミナル(金属)とバッテリーケース(樹脂)の隙間から中の液のガスが出てきてターミナルの銅を腐食させて発生するらしい。
それならば、マイナスターミナルとバッテリーケースの隙間を瞬間接着剤を流し込んで隙間を埋めてみることにした。
また、青い粉の発生には悩まされている人も稀ではないようで、ターミナルガードという商品がエーモンや日産ピットワーク、タクティのメーカー系各社から販売されていることを知った。
ターミナルガードはフェルトにシリコンオイル等のオイルをしみこませたもので、隙間から出てくるガスが直接、ターミナルを腐食しないように妨害するためのものだ。
そこそこの値段がするので、自分でフェルトをそれらの商品と同じ形状に切り、シリコンオイルをしみこませて自作してみた。
商品の見本パッケージ。900円位でアマゾンでも買える。
1年持てば成功と考えている。
43.ダイナモ交換(2020/6 130690km)
2016/9、113,000Kmでリビルトのダイナモに交換していたが、わずか17000kmで壊れてしまって、また、バッテリーチャージ不良警告灯とセジメンタ警告灯が同時についた。
新品のダイナモにしようと思ったが、在庫がメーカーにもないとのことでバックオーダーで1週間かかるとのこと。リビルト品であれば在庫があるとのことだったので、再びリビルト品を交換してもらうことにした。今回のリビルト品は三菱電機製で、信頼性は高そうだった。10万キロはもってほしい。費用はダイナモ部品36000円、交換工賃10000円、消費税4600円の合計50600円だった。
44.左電動格納ドアミラー交換(2020/6)
内部の樹脂ギア破損で空回り音がずっとするようになってしまった。中古のドアミラーを手配して交換した。部品代は14000円だった。
45.右ウインカーランプ交換(2020/6)
右側のウインカーランプの内部に雨水がたまっていた。中古ウインカーランプを手配して交換した。部品代は4000円だった。
46.車検(2020/10)
フロントブレーキパッド交換
リアブレーキパッド交換
ブレーキオイル交換
エンジンオイル・フィルター交換 10W-30
タイロッドエンドブーツ交換左右
ラジエーターアッパー、ロアーホース交換
LLC交換
バッテリー交換(DIY)
工賃 | 部品代 | |
フロントブレーキパッド交換 | 2500 | 11000 |
リアブレーキパッド交換 | 2500 | 9500 |
ブレーキオイル交換 | 2000 | 1000 |
タイロッドエンドブーツ交換左右 | 6000 | 1480 |
エンジンオイル交換 10W-30 | 7000 | |
エンジンオイルフィルター交換 | 3700 | |
フラッシングオイル | 2000 | |
ラジエーターアッパー、ロアーホース交換 | 4700 | 5500 |
バッテリー アトラス115D31L | 8400 | |
その他、ショートパーツ、税 | 10655 | |
車検点検整備料金 |
23000 |
|
計(税込) |
100935 |
47.スピードメーター異音修理(2020/11)
走行時に、スピードメーターからシャラシャラシャラ・・・というプラスチックギアがすれているような音が出ていて、段々と音が大きくなってきました。
速度に比例してシャラシャラのテンポは速くなり大きくなります。時速80キロを超えるとはっきり聞こえる音量となり、120キロを超えるとジャーという連続音になります。
グリースアップで治る場合もあるようなので挑戦してみました。異音は皆無になったわけではありませんが、ほとんど気にならない程度にはなりました。
スピードメーター部品代は3万円くらいするので、グリースアップで延命できるなら節約になりました。
48.エアーエレメント交換WL01-13-Z40 (2021/1)
これまで交換したことがないため、交換してみた。交換後はエンジンの回転が軽くなった。
49.ワイパーブレード交換(2022/1)
NWB社製TW8G(550mm)(627円)とTW4G(500mm)(594円)ワイパー替えゴムグラファイトリフィールを使用し左右交換した。
50.運転席、鍵穴の蓋の修理(2022/7)
30.キーホールのフタ修理、キーシリンダー分解清掃 (2013.06)で修理した運転席の鍵穴の蓋が再び閉まらなくなった。前回は破損した内部スプリングの加工修正で凌いだが、9年はもった事になる。
ロードスター専門店のRS FACTORY STAGEさんが、この内部スプリングを販売していることを知り、入手して交換した。部品代(2個)は送料込みで1700円。ディーラーではこの部品だけの手配は不可で、キーシリンダーアッセンブリー交換となり高額な修理となるだろう。
スプリング部品購入先
RS FACTORY STAGEさん
https://www.ne.jp/asahi/rs/stage/
アンフィニMPV(LVLW),ロードスター等のキーシリンダーカバー、蓋のスプリング修理方法
51.車検 2022年9月、1415410Km
特に異常なし。エンジンオイルとバッテリーは自分で交換した。車齢26歳の車だが、非常に故障が少なく耐久性は抜群!
工賃 | 部品代 | |
ショートパーツ | 1000 | |
ブレーキオイル交換 | 2000 | 1000 |
車検点検整備料金 |
23000 |
|
上記消費税 | 2700 | |
エンジンオイル交換 10W-30 DH2, 20l | 9889 | |
バッテリー アトラス115D31L | 9218 | |
計 | 48807 |
工賃 | 部品代 | |
エンジンマウント右、左 | 13200 | 25608 |
エンジンリアマウント | 3300 | 4280 |
合計 | 46816 |
部品+工賃 | |
TOYO トランパスMPZ (前輪二本) | 29180 |
DUNLOP EC204 (後輪二本) | 28580 |
合計 | 57760 |
工賃 | 部品代 | |
ショートパーツ | 1000 | |
ブレーキオイル交換 | 2000 | 1500 |
車検点検整備料金 |
24000 |
|
Vベルト全数交換(3本) | 4000 | 7050 |
上記消費税 | 2700 | |
DIYエンジンオイル交換 10W-30 DH2, 20l | ||
DIYバッテリ―交換 フルカワ105D31L | ||
計 | 44605 |
修理・整備費用一覧
部品名 | 交換時期 | 値段(円) |
イクリプスE7703AVX | 2005/5 | 40000 |
エンジンオイル*2チケット | 2005/5 | 5000 |
エアコンのイルミ電球交換 | 2005/8 | 3000 |
エンジンオイル*2チケット | 2006/11 | 5000 |
エンジンオイル+フィルター | 2006/11 | 4000 |
ブローバイホース交換 | 2007/2 | 10000 |
ATクーリングホース*2交換 | 2007/2 | 10000 |
車検整備費用 | 2008/9 | 9000 |
バッテリー80D | 2008/9 | 15000 |
カーナビ NV−U2 | 2008/9 | 45000 |
LLC交換 | 2008/10 | 5000 |
グロープラグ・グローコード交換 | 2008/10 | 31000 |
195/70R15ブリジストンブリザック | 2008/11 | 70000 |
コラムシフトレバー清掃 | 2009/1 | 1000 |
純正ホイール | 2009/2 | 4500 |
タイヤ入れ替え | 2009/2 | 8000 |
エンジンオイル・ブレーキオイル | 2009/4 | 11700 |
カーナビAVIC-HRZ088 | 2009/4 | 125000 |
E7703AVX・NV-U2売却 | 2009/4 | -60000 |
板金修理 | 2009/9 | 105000 |
エンジンオイル | 2009/10 | 3000 |
タイヤ入れ替え工賃 | 2009/11 | 7000 |
エンジンオイル+フィルター | 2010/1 | 6500 |
タイヤ横浜map 195/70R15 | 2010/8 | 47000 |
オイルフィルターVSY314302 | 2010/9 | 3990 |
フィルター145623570A | 2010/9 | 3937 |
エアクリーナWL0113Z40 | 2010/9 | 4200 |
VベルトWL1115908A | 2010/9 | 1890 |
VベルトWL0118381*2 | 2010/9 | 5880 |
シールS08334557*2 | 2010/9 | 1176 |
ボールジョイントシールLA0132279*2 | 2010/9 | 1554 |
LLC 3L | 2010/9 | 5040 |
リフトゲートダブテールLA0163671A | 2010/9 | 2688 |
リフトゲートダブテールLA016271A | 2010/9 | 2688 |
ブレーキオイル | 2010/9 | 1365 |
ブレーキクリーナー | 2010/9 | 1575 |
車検工賃等 | 2010/9 | 47500 |
エンジンオイル(10W-30CF-4/トヨタキャッスル) | 2011/3 | 2500 |
エンジンオイル(10W-30CF-4トヨタキャッスル) | 2011/8 | 1947 |
ワイパーPIAAクレフィットプラス55mm*2 | 2011/8 | 1504 |
フロントブレーキパッド取替え | 2011/7 | 18000 |
エンジンオイル*2チケット | 2012/2 | 5000 |
カオス115D31L | 2012/8 | 14780 |
ワイパーアームL02267321 | 2012/1 | 3843 |
ワイパーアームR L00167321B | 2012/1 | 3769 |
ナットフランジ999400601 | 2012/1 | 94 |
キャップ、シールB09367366A | 2012/1 | 168 |
ナットB09376605 | 2012/1 | 357 |
ブッシュアウターLA0567407 | 2012/1 | 1281 |
ワイパーアーム&リアナット取替工賃 | 2012/1 | 2488 |
ブレーキオイル交換 | 2012/1 | 3000 |
車検点検整備料金 | 2012/1 | 23625 |
ワイパー 左右(ブランド不詳) | 2013/4 | 1200 |
キー複製 | 2013/6 | 800 |
エンジンオイル交換(2回分チケット) | 2013/10 | 5334 |
ワイパーPIAAスーパーグラファイト 左右 | 2013./12 | 1160 |
タイヤバランス調整・前後入れ替え | 2014/3 | 4320 |
ブレーキオイル交換 | 2014/10 | 3000 |
冷却水交換 | 2014/10 | 5500 |
車検点検整備料金 | 2014/10 | 23000 |
ガスチャージ | 2015/1 | 1500 |
ATF(M-3) 8L交換 | 2015/1 | 16308 |
デフオイルHPG90W 1.6L交換 | 2015/1 | 4018 |
エンジンオイルDL-1 6.5L交換 | 2015/1 | 6134 |
タイヤ交換 横浜map 195/70R15*2 | 2016/5 | 25000 |
ブレーキオイル交換 | 2016/9 | 3000 |
タイミングベルト | 2016/9 | 7250 |
タイミングテンショナー | 2016/9 | 6250 |
タイミングベルト交換工賃 | 2016/9 | 7000 |
カムシャフトオイルシール | 2016/9 | 1210 |
カムシャフトオイルシール交換工賃 | 2016/9 | 4000 |
充電系統点検・工賃 | 2016/9 | 10000 |
オルタネーター | 2016/9 | 26000 |
エンジンオイル・フィルター交換 | 2016/9 | 11600 |
車検点検整備料金 | 2016/9 | 23000 |
エンジンオイル交換 | 2017/11 | |
VEポンプOHテスト・脱着工賃/税) | 2017/12 | 74900 |
O/Hキット(1466001120) | 2017/12 | 3100 |
プラグ(1464210020) | 2017/12 | 1200 |
オイルシール(1466011100) | 2017/12 | 250 |
シャフト(1462000400) | 2017/12 | 3700 |
ローラーキット(1462105820) | 2017/12 | 3100 |
燃料フィルター(601-18) | 2017/12 | 3750 |
バッテリー交換・充電系統点検費用 | 2018/4 | 14906 |
ステアリングラックブーツ左右交換 | 2018/10 | 15200 |
シリンダーカバーガスケット・ワッシャー交換 | 2018/10 | 7500 |
エンジンオイル・フィルター交換 | 2018/10 | 10152 |
ブレーキオイル交換 | 2018/10 | 3000 |
車検点検整備料金+上記消費税 | 2018/10 | 27068 |
195/70R15 TOYOタイヤ*2 | 2019/1 | 27000 |
リアワイパー G40 | 2019/1 | 874 |
スローブローヒューズ(30A,40A*2,60A*2) | 2019/5 | 2020 |
PWスイッチ、ファスナー、ワイヤー | 2019/11 | 4035 |
ダイナモ交換+工賃 | 2020/6 | 50600 |
左ドアミラー交換 | 2020/6 | 14000 |
右ウインカーランプ | 2020/6 | 4000 |
フロントブレーキパッド交換 | 2020/10 | 11000 |
リアブレーキパッド交換 | 2020/10 | 9500 |
ブレーキオイル交換 | 2020/10 | 1000 |
タイロッドエンドブーツ交換左右 | 2020/10 | 1480 |
エンジンオイル交換 10W-30 | 2020/10 | 7000 |
エンジンオイルフィルター交換 | 2020/10 | 3700 |
フラッシングオイル | 2020/10 | 2000 |
ラジエーターアッパー、ロアーホース交換 | 2020/10 | 5500 |
バッテリー アトラス115D31L | 2020/10 | 8400 |
その他、ショートパーツ | 2020/10 | 10655 |
2020年車検点検整備料金 |
2020/10 | 23000 |
エアーエレメント交換 | 2021/1 | 4170 |
ワイパー替えゴム | 2022/1 | 1221 |
エンジンオイル 10W-30 マツダ純正DH2 20l | 2022/6 | 9889 |
キーシリンダー蓋スプリング2個 | 2022/6 | 1700 |
バッテリー アトラス115D31L | 2022/10 | 9218 |
2022年車検点検整備料金 |
2022/10 | 29700 |
エンジンマウント フロント左右+リア | 2023/4 | 46816 |
タイヤ(トランパスMPZ、ダンロップEC204) | 2023/5 | 57760 |
前席左右ドアロックユニット | 2024/8 | 3500 |
バッテリ―交換フルカワ105D31L | 2024/8 | 20000 |
Vベルト(3本) | 2024/9 | 7050 |
2024年車検点検整備料金 |
2024/9 | 37555 |
合計 | ¥1,472,681 | |
月割り(234ヶ月) | 2024/11 | ¥6,293 |
《2010年》カーオーディオ、ナビ、タイヤ、板金で337500円使っているので、修理代やメンテ費用としては173200円/6年。
年平均で2.9万円(月平均2400円)しか維持費のかかからない非常に耐久性の高い車です。
《2014年》平成8年式なのですでに車齢は18年です。大きな故障も無く、もうすぐ私が所有して10年になります。
部品の供給が続く限り、乗り続けようと思っています。ベンツよりも経済的で故障の少ない素晴らしい車です。
《2017年》2005年購入〜2017年で12年間のもろもろのメンテ費用と修理代の合計は96万円でした。直せる間は、乗っていきたいと思っています。
《2018年》メンテナンス費用が遂に100万円を突破。同型車を見ることは皆無になりましたが、なんとかまだ修理可能で乗り続けられています。
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