2020年車検(車齢27年目、133,400Km)一般整備工場車検

 二年間の年月は、またもやあっという間に過ぎ去り190Eも購入時の車検も含めると10回目の車検の時期を迎えた。自分で点検して問題のある部分は4つあった。
@リアブレーキディスクパッド摩耗につき要交換
Aエンジン回りからのオイル漏れ有り。タペットカバーパッキン交換。
Bクーラーガスのサービスバルブ部分から蛍光剤が垂れ。
C触媒付近の遮熱板付近からビリビリ音。遮熱板の固定溶接等。
 車検にさす際にこの点をお願いしておいた。3日で無事、車検完了。諸費用込みの総額は12万円で、指摘した問題以外に、車検に通らない問題は指摘されなかった。前回の車検から19,000Kmも走行していて、このクルマを保有して20年、これまでで最も酷使した二年間であった。


税金等
重量税 37800
自賠責保険 11120
印紙代 1200
合計A 50120

車検にともなう整備
  部品代 技術料
整備点検料・手数料 27500
タペットカバーパッキン交換 3900 6000
リアブレーキパッド左右交換 3100 4000
マフラー遮熱板修理   3000
低圧サービスバルブ交換 6300 10000
ショートパーツ   1000
     
合計B   70580

合計A+B 120700

 



 

 

 




矢印の部分から、クーラーガスの蛍光剤が漏れていた。

 
クーラーガスのサービスバルブ部分から蛍光剤漏れはサービスバルブ交換となった。


タペットカバーパッキン交換後


タペットカバーパッキン交換後