2016年車検(車齢23年目、109000Km)ユーザー車検
前回、前々回は整備工場に車検を依頼していた。2016年は年初にブレーキ関係のメンテナンスで10万円近くかかってしまっていたので、ブレーキ関係は心配ないので、維持費を抑えるために6年ぶりにユーザー車検を受験することにした。
下回りの点検を行い、タイロッドブーツの切れがないこと、オイル漏れがないこと、マフラー穴あきがないことを確認した。シャーシナンバーの確認は容易だったが、エンジンナンバーが錆びていて判読困難だったためグリースをつけて錆びをふき取り判読しやすいようにしておいた。問題はなかったので特に事前の整備はせずに、自分で検査場に持ち込み、ユーザー車検を受けた。
検査前の、車両のナンバー確認で、エンジンナンバーが車検証上は原動機の型式1026となっているのに、エンジンに刻印されている番号は、”102 *********”となっていて、これでいいのか検査員の間で確認に時間がかかった。結果的には、1026は確認できなくても102が確認できたので良いという事になった。過去に4回この車でユーザー車検を受けてきたが、はじめてここで時間がかかった。もし、事前に綺麗にしていなければ、高温になった補器類の間に手を入れて番号が判読できるようにさせられたと思う。おそらくエンジンが冷めるまでそんなことは無理だから、その日の受験は流れてしまっていたかもしれない。あと、これまで確認されたことがなかった発煙筒の有無の確認もあった。有効期限の確認はなかった。
今後、受験する際には、エンジンナンバーの清掃と発煙筒は要注意である。
検査は、全て一回で合格した。
税金等
重量税
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37800
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小型検査代
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1400
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自賠責保険
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12890
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書類代
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35
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合計A
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52125
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