〜FRUID〜

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FRUIDS:液

掲載項目
1.エンジンオイル
2.エンジンオイル添加剤
3.ミッションオイル
4.ブレーキオイル
5.冷却水(LLC)
6.ガソリン


1.エンジンオイル
  エンジンオイルには、ESSO石油のユニフロを6ヶ月毎に変えています。この際にフィルターを12ヶ月毎に交換しています。このサイクルはメーカ指定のものに準じています。
  エンジンオイル:1200円/Lでおよそ4.5L入るが、いつも4L分4800円でサービスしてもらっている。
  フィルター:1200円。工賃はエンジンオイルと一緒に変えてもらうのでサービス。
  ドレンコックワッシャー:50円。エンジンオイル交換の際に必ず変えている。

注意!!
   ゴルフのエンジンオイル、フィルター交換はとても簡単なのでガソリンスタンドでも気軽に頼めます。工賃も要らないのでとても経済的。但し、フィルター等は自分でヤナセで購入します。いきづらいひとは親しい町工場で頼んでもいいと思います。 私はフルードの交換は処理できるところで行うべきだと思います。確かに自分でやるのは楽しいですが、廃液の処理に困るし、ゴミとして出すことは環境に良くないことだからです。注意点には上ぬきするときやレベルゲージを見るときにガイド(レベルゲージの挿してあるプラスティックの赤又はオレンジ色のもの)を割られないように見張っておくことです。

部品名

部品番号

値段

オイルフィルタ 

056 115 561 G 

1200

ドレンコックワッシャー

N 13 849 2

50

ガイド、G:84− 

053 103 663

340

 

2006年9月12日 エンジンオイルを交換しようにも、車検を外している状態の為にプロに依頼することはできません。自分でやるしかなく、初めてオイル交換にチャレンジしてみました。しばらくは、走行するわけでもないので、安いオイルですませました。それでも、だいぶ始動がスムーズになり、オイル交換の効果は感じることができました。


最後の一滴まで気長に待って排出させます。


廃油はこのような専用の処理箱を使えば燃えるごみで捨てる事ができます。

部品名

部品番号

値段

エンジンオイル4リットル

 

980円

廃油処理箱

 

380円

合計

 

1360円

 


2.エンジンオイル添加剤
 添加剤はオイルをまめに変えているため使っていません。オートバックスなどにはたくさんの種類がおいてありますが、エンジンのノイズが大きくなったら、専門店でマイクロロンMicrolonかQMI社のSX6000をいれてみたいと思っています。この2製品は一度入れることで長期間効力をもちオイルを交換しても効果は続くため他製品に比べかなり高価ですが結局は経済的かつ高品質であると思うからです。しかし、入れてもほかの原因でノイズが出ているかもしれないので、効果が確実に出るかは分かりません。そんなことで、だいぶ前から考えてはいるのですが、二の足を踏んでいるところです。

読者のM.K様からQMI使用後の感想をいただきました。参考にして下さい。:「ドイツ製のQMIのSX−6000は使ったことが有ります。独断と偏見かもしれませんが直後のメカニカルノイズはおさまりますが添加剤を入れるときはエレメント、オイルも交換しなければなりませんので当たり前のこと他人に勧める程のことはないと、私自身は思っております。添加剤にお金をかけるのであればエアエレメント、プラグ等総合的にかけた方が良いと思います。」

 

読者のK.H様からマイクロロン使用後の感想をいただきました。:「先日オイル交換をした際、マイクロロンを使用しました。なにぶん古いエンジンですので、大切に長く乗りたいという気持ちからです。ちなみにオイルはPENZOILを使用し、当然エレメントも交換しました。  結果は十分満足いくものでした。メカニカルノイズが減り、エンジン音がだいぶ小さくなりました。アクセルのレスポンスも良く、軽やかに回るようになりました。そして何より実感したのが、朝の暖気運転に時間が短くなったことです。以前なら5分はしておかないとノッキングがひどく、エンストを起こしそうなくらいでしたが、短時間の暖気でも良くなりました。  まあこれらは、使用してすぐの事ですし、私の思い込みの部分が強いのかもしれませんが、効果がパッケージの説明の通りに数万キロ持続するものであればその値段の価値は十分あると感じました。私が普段お世話になっているショップ(ディーラー公認)の方も納得していました。」


3.ミッションオイル
 ミッションオイルは60000Km時に交換しました。ゴルフのミッションオイルは市販のものを入れると、たとえ粘度を指定どおりのものをいれたとしてもシフトが堅くなると複数のヤナセで言われたためにディラーから純正のものを取り寄せて、町工場て交換しました。交換した動機は2速の入りが良くなかったためですが、交換してもほとんど改善しなかったように感じています。恐らく、もっとほかの原因があると思います。大体見当はついて居るのですが・・・・・。粘度が同じても合わないというのはおかしな話で、いまいち納得がいかないのて今度変えるときはマイクロロンかSX6000と一緒にちょと高めのブランドの物に変えてみようかと思っています。これに開する情報が有りましたらご一報ください。

   Oil capacity−−−2.OL
   Lubricant type−Gear oil,SAE8O

*ミッションオイルの量のチェクの方法はミッションの項をご覧ください。

1999,05 ミッションオイル 交換

部品名

部品番号

値段

ミッションオイル

 

6400

交換工賃

 

車検同時作業


4.ブレーキオイル
   ブレーキオイルは車検毎に、2年毎に、国産車に使うものと同じものを町工場て交換しています。特に注意をすることは有りません。良く液量を蓋を開けてチェクする人もいるようですが、こうすることでブレーキオイルが空気と触れて劣化が進むし、入っているタンクにも開けるとき相当力がかかるため割れる可能性が有ります。したがってチェクはタンクの外からライトを当てて見ると良いと思います。これでもきちんと見ることができます。


5.冷却水(LLC)
   LLCは車検毎に、2年毎に、国産車に使うものと同じものを町工場で交換しています。このとき、トヨタ社のLLCを選んでいます。これは、緑色をしていてLLCが劣化したり、ラジエーターのサビが溶解していた場合に茶色に濁るのて管理に適しています。−方ニッサン社の物は初めから茶色のためサビが浮いてきても非常に分かりにくいのでやめた方が良いてしよう。ニッサン車に乗っていてLLCが緑の人は整備に出している工場がしっかりしていると信頼をおく一つの指標になると思います。ゴルフの冷却水クンクの水位レベルの通りにエンジンを掛けていない状態で入れるとあふれてしまいます。掛けていなときには、LOWのレベル以下でも適量なので、心配せずに、エンジンを掛けしばらく走った後でチェクしてみて下さい。あと、ラジエータキャップはないのて、探しても無駄です。私は探しました。

2006年9月12日 LLCを交換しようにも、車検を外している状態の為にプロに依頼することはできません。自分でやるしかなく、初めてLLC交換にチャレンジしてみました。


ラジエーターの下側のホースをウオーターポンプ側で外しました。ゴルフUは整備性が良くてDIYでも簡単にできました。


古い冷却水は深い緑色、ブリティシュグリーンのような色でした。


出てくる水が真水になるまでリザーバータンクに水道水を加え続けました。結構時間がかかりました。30分くらいでしょうか。
新しい冷却水は蛍光色系の鮮やかな緑色でした。

部品名

部品番号

値段

LLC沖縄専用4リットル

 

380円

 

6.ガソリン
   ガソリンはレギユラーを使っています。エンジンの必要としているオクタン価はレギユラーのものて十分だからて、ハイオクを入れても出力(馬力)は上がらないがらてす。最近はハイオクガソリンの洗浄効果が強調されていますが、日本のガソリンの精製度は世界でも最高レベルのものだそうですから燃料系で、そうそう洗浄効果にお世話になる必要はないと思います。ては、エンジンの汚れはどうなのかといわれると、これはSTP社やその他多くの洗浄効果の高い燃料添加製品がオートバックスなどに安価で売られているので、それを使った方が、はるかに効果的かつ経済的であるので、レギユラー設定のエンジンにハイオクを入れるメリットは無いと思います。